ギリシャ – 出発当日

公開日:2015年4月17日

出発当日。

ドーハ経由で夜の11時15分発の便のため、余裕を持って夜の7時に自宅を出発。今回はアテネのホテルまで洋服で向かう。
遅延の可能性が低いという理由で、関西空港に行くのに南海に乗ったが、帰宅時間なのか、南海難波発の電車はそこそこ混雑。

スーツケースすごい邪魔、次回からバスを使おう。

夜の関西空港は初であるが、朝や昼に比べると人が少なく閑散としていた。webチェックインの搭乗券を窓口に提出したら、離陸時間が15分早まり11時になったと言われる。おー。。。やはり余裕を持って動かないとダメですね。

それ以外には事もなく飛行機離陸、ドーハに向けて出発。



ドーハ行き機内

ゴールデンウィーク前だからか、機内は空いている。トイレに行きやすいように窓側列の通路側の席を取っていたが、窓側の席は空きだった。
トイレに行きやすく、窓からの景色も眺めれてよかった。都市の地域だけが大文字焼きのように浮かび上がってなかなか綺麗、大文字焼きは見たことないが。

ただ機内は寒くて、空席の毛布と自席の毛布を使って寒さを凌ぐ。

事前の情報では、ドーハまで12時間かかるとなっていたが、機長が張り切ったのか11時間で到着。まあ、アテネ行きの便の出発が早くなるわけではないので、ハマド国際空港(新ドーハ空港)で待つ時間が延びるのですが。

ハマド国際空港(新ドーハ空港)

ハマド国際空港に降り立ったのは現地時間で朝の4時半、やっぱり閑散として寂しい。黙々とTransfer(乗り換え)の表示に沿って次のゲートに向かう。

次の飛行機のゲートはB5、受付の眼前に座席が無いので、ちょっと離れたところで連絡を待つ。
アナウンスがあったので、受付へ、このとき受付の方が「あなたは ZONE4 です」と強調するのでこれが搭乗順番なんだろなーと思いつつ中へ、さらに待合室があるので、そこで自分の番まで待つ。

離陸の40分ほど前から、搭乗が始まり、優先搭乗者、No1、No2、No3と次々呼ばれていく。が、No4アナウンスありません。あれ?ZONE4って搭乗順番じゃないのか

もはや待合室で座っている人はいない状態になったので、アナウンスを待たずに列に並ぶ。座席は決まっているので乗りそこなわなければOKですが。

アテネ行き機内

ドーハ行きに引き続き、窓側列の通路側の席を確保、今回は窓側の席にも搭乗者がいた。

席に座ったら、窓際の席の年配の方が話しかけてきました。中国語で
えーっと「I’m Japanese, I can’t understand your language.」(あってるかな?)

意図は伝わったらしく、英語に切り替えて頂けた。それでも大変なのだが。
余談だが、この後、アテネのホテルに着いたとき、他の宿泊客に「你好」と言われる。「こんにちは」と返しておいたが、中国人の旅行客は世界的に多いから勘違いされたのだろうか?

その方は仕事で横浜に一ヶ月ほど来たことがあるらしいので「横浜中華街ありますよねー。」と話題を広げようとしたら「ん?」と言う顔をされた。話題の選択失敗。そもそも私、横浜のことあまり知りません。

仕事は何を?ギリシャは初めて?など初対面でも可能な話題で話を続ける。
が、その方は上海からドーハまで9時間、私は大阪からドーハまで11時間飛行機に乗っており、お互い疲労困憊。半分以上は寝てました。

途中でCAから入国カードを渡される、英語の堪能な日本人がCAから聞いたことを、他の方に説明していたのを漏れ聞いたかぎり、今月(2015年4月)から始まったらしいです。

基本的には前半は他国の入国カードでも見かける内容(生年月日やギリシャのホテルの住所とか)で、後半は「エボラ発生地域」や「シリアなど」の渡航歴を訪ねる内容だった。とりあえず、後半は「No」の一択で記述。

この入国カードは、入国審査の列の前で空港職員が回収、あれ?窓口でパスポートと一緒にだすんじゃないの?まあ、こっちとしては、どっちでもいいけど。

入国審査は何も聞かれずハンコだけ押されて終了。ああ、簡単な英会話の練習の機会が。。。

ホテルまでの道中

最初に泊まるホテルはシンタグマ広場の近くにあるので、一番安い空港バスの切符を5ユーロで購入し乗車。

今回はホテル近くのWINDショップでプリペイドSIMカードを手に入れる予定で、それまでスマホのGoogleMapが使用できないため、空港バスの停車位置からホテルまでの経路を自宅で印刷して準備済み。

終点まで乗っていれば良いので気楽にしていたら、バスが途中で停止し降ろされる
えっなに?なんなの!?

別のバスに乗り換えろってことかと思い、降りた時点のバス停で待っていたら、一緒に降ろされた乗客が「バスはここから先運行しないから、地下鉄にのらなきゃダメだよ」と教えてくれた。

えー。。。マジですか?運転手さん空港の時点で言ってくれよー。こんな途中で降ろされても。

と考えても仕方がない、隣接する地下鉄の駅に向かう。
が、券売機に路線図ありません。窓口も開いてません。これが噂のシエスタか?

入国審査で出来なかった会話の練習が強制発動です、でもここはギリシャ、英語が通じる相手かどうかも運です。

幸い最初に話かけた方が英語の話せる方で「こっちのホームの電車に乗ればいいよ」と教えて頂き無事電車に乗車、車両内に路線図があったので、別の方に「シンタグマ駅ってどこ?今の駅ってどこ?」と訪ねて無事シンタグマに到着。

日本の公共交通機関の凄さを実感しながら、ホテルに到着。
ホテルバウチャーを提出し、
受付:「キ…タ…」
私:「キタニシ」
と言う会話をしながら受付終了、有料無料の情報が錯綜していた無線LANも無料で使えるみたいなので一安心。

プリペイドSIM

WINDの5GbytesのプリペイドSIMを手に入れるため、着物に着替えてアテネの街へ。

日本の都市みたいに携帯キャリアのショップが乱立しているだろうと言う浅はかな考えは打ち砕かれ、WINDショップが見つからなくさまよう。ウロウロしいてたら、警察がシンタグマ広場の周辺の道路を規制しだす。何?何ごと!?

どうやら国会議事堂前でデモが行われるよう、バス運行中止の原因はこれか!

警官隊を横目に見つつ歩いていたら、WINDショップを発見、思ってたより小さめこれは見つけにくい。私が勝手に大きいと思い込んでいただけだが。
意気揚々とショップに入ってプリペイドSIMがほしいと伝えてたらマイクロSIMは在庫がないとのこと。
「ホンマかいな」
と思ったのは秘密だが、失意のまま退店。

これは拙い、どうしようと思って数メートル歩いた時点でVodafoneのショップを発見。
事前調査では、こちらのプリペイドSIMは500MBytesで容量に不安はあるが、藁にもすがりたい気分なので、500MBytes/6ユーロのプリペイドSIMを購入。

設定は全て店員さんが行ってくれた。日本語表示なので「APNの画面を起動して」とは言われたが。
設定後、すぐにメールが届いたので、開通は早いようです。

いろいろと予定どおり進まない1日で疲れましたが、とりあえず観光準備は完了。
明日はアクロポリス遺跡と新アクロポリス博物館へ向かう予定。



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