公開日:2014年10月20日
10月15日、この日は、ついにイギリス旅行最終日、そろそろ日本のラーメンが食べたくなってきました。
この日は、午前10時ぐらいに、トイレに入っていたら、部屋がノックされ「Housekeeping.」と言われて、部屋のカードーキーロックがはずされます。
ちょっと待ってーーー!
幸い、このホテルの部屋は、U字ロック付きで、かつ、ロックしていたためドアが開かず、察知して頂けたようです。私が個室にいるままで掃除がはじまるという、お互いが気まずくなる展開は避けれました。
朝から個人的大ピンチにあいましたが、この日はカールトン・ヒルに行きます。
経路
「地図ごしらえ」で経路を検索します。
どうやら一本道で行けるようです。これは迷いようがないですね。
カールトン・ヒル
ホテルから歩いて約30分、無事にカールトン・ヒルに到着しました。
この場所からの眺望は絶景です、エディンバラを訪れたら、ぜひとも足を運ぶことをお勧めします。
エディンバラ都心部です、中世と現在が混ざってる感じですね。
海外の方が見た京都も、そんな感じですかね?
海もみえます。
丘にもイロイロ建造物があります。
塔。
何かよくわからない。
途中で予算が足りなくなったらしいですね。
未作成側はこんな感じ。
なぜか大砲もあります。
で、帰りに、もう一度スコットランド国立博物館を訪れました。
ドリー見れないかなー見たいなー、と思っていましたが、当然見れません。ドリーを見るには2016年まで待つしかなさそうです。
帰国準備
翌日は帰国日、かつ、飛行機の時間が早いため午前6時にチェックアウトする予定です。
そのため、早めにホテルに戻り、荷物の整理を開始します。
出国するときの荷物は約20Kgだったので、後の余裕は3Kgです。土産物で、そんなに増えるとは思いませんが、念のため、重い物は持ち込み用の鞄に移しておきます。
また、財布、パスポート、eチケット、家の鍵、携帯電話の最低限必要な荷物も持ち込み用の鞄に入れておきます。
最悪、ロストバッゲージが発生しても帰宅できます。
朝起きたら荷物を持って直に出発できるようにしたいのですが、残念なことに着物にシミが付いていることに気づいてしまいました。シミ付きでウロチョロするのも不本意なので洗濯します。あー、着物にアイロンをあてる時間も計算にいれねば。
午後8時、かなり早い時間ですが眠りにつきます。起きれなかったらシャレにならないので。
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